[soudan 15753] 宗教法人でお手伝いの人の元旦の昼食代の源泉徴収について
2025年11月13日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
宗教法人で臨時で雇う人に対して元旦の食事を提供する場合の源泉徴収は必要か
【質 問】
宗教法人(神社)で元旦の初詣の仕事の手伝いをする人がたくさんいます。
時間は、前日の夕方に集まり役割分担を決めてから夕飯を食べ、
1月1日午前0時になったら仕事をしてもらいます。朝食は交代で食べます。
そしてお昼も交代で食べます。
夕方日当とお土産を渡して解散となります。
日当は乙欄で源泉徴収しています。
以前の税務調査では、お昼は現物給与となると言われ
全員の源泉徴収分を納付したことがあります。
今回、また同じことが言われていますが、前日の夜から当日夕方まで
お手伝いの方は自由な時間がなくお昼も拘束された中での食事となっています。
お昼分の食事を現物給与となる根拠が分かりません。
反論できる根拠を教えていただれば幸いです。
【参考条文・通達・URL等】
特にありません。
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