税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
相談会の皆さま、下記教えて下さい。
(前提)
・7月決算法人 社宅を法人で所有
・2021年11月社宅の床下排水管破損による水漏れ事故が発生
・2022年1月応急処置調査で105、500円(c)を支払、
・2022年6月に
トイレ・洗面台交換工事・修繕工事修繕費135、444円(d)
建物付属設備15年給排水設備 1,224,556円(a)を計上(合計1,360,000円)
・7月決算時に減価償却費を6,836円を計上
・前期の決算時点では保険金の対象になるとは考えていませんでし
・今期2023年1月に保険金の請求をし3月に保険金2,244
内訳は建物臨時費用保険金199,506円+建物損害保険金1,
+修理付帯費用保険金49,338円
・今期になって、前期の工事に追加で470,000円(b)が発
建物付属設備に計上
・社宅購入時(中古建物)は付属設備も含めてた全額を建物に
計上していますために、給排水設備の簿価は不明。
よって除却損は計上していません。
【質 問】
(質問)
建物付属設備を直接減額する方法で処理をしようと思います。
圧縮記帳の対象となる金額は(a)+(b)の合計1,694;5
減価償却費6,836円を控除した1,687,720円で宜しい
・保険差益の金額は 支払を受けた保険金2,244,892円からすでに前期に
修繕費に計上した(c)+(d)を控除した2,003,947円
・帳簿価額の減額をした場合の取得価額については、前期に建物付
計上した1,224,556円と今期に追加で支払った建物付属設
470,000円から 前期の決算時に減価償却を計上した6,836を控除した
1,687,720円と考えて宜しいでしょうか?
・帳簿価額が不明なために水漏れ事故によっての除却損を
計上しようがないという点が気になっています。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/sh
【添付資料】
特になし
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