[soudan 07895] 消費税のインボイス制度と消化仕入
2023年6月05日

相互相談会皆様皆様、こんにちは。
いつもお世話になっております。


目:消費

●対象顧客:法人

●前提条件
  美容室を経営しているA社はシェアサロンして、美容師甲(消費事業
者)に施術場所を提供して売上を計上している。
 甲はA社に家賃売上20%をA社に支払う契約を締結をしている。
  令和5年10月1日以降で甲は適格請求事業者登録をしていない

●質問
  こ前提で下記場合において、A社は額控除等消費影響を受けま
すか。
① 売上金銭受取りは甲が行っている
② 甲はヘアカラー剤等を自ら行っている
③ 甲は美容室にって重要な広告宣伝費負担を甲名義で甲が負担している

 また、これは逆に上記①から③いずれかが甲ではなくA社合(上記支払
20%契約はそれぞれ変更)には、
 消化判断されて、A社甲に対する消費額控除が認められない部
分が生ずる可能性はありますか。
 つまり、実質的にはA社売上してA社が甲に支払う報酬等殺してA社が金銭
を受け取っている判断されて、甲が適格請求
 事業者登録をしていない以上、原則してこれに関する控除は認められ
ないでしょうか。
  下記参考URL「デパートテナント」等を拝見する、契約内容や実態等
総合判断で一概には判断できないか
 思うですが、いかがでしょうか。  

●参考 URL
 デパートテナント
 https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shohi/20/11.htm
 収益認識基準による場合取扱い例 ケース6
 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/hojin/kaisei_gaiyo2018/pdf/0605_B.
pdf



以上、ご指導程、よろしくお願い申し上げます。



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