[soudan 07881] 株価の評価について
2023年6月05日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
資産税

【対象顧客】
個人

【前  提】
(1)甲社:現在の主構成 
 ①A         100
 ②B(代表取締役) 40
 ③C(取締役)   40
 ※①②③間に血縁関係なし。
(2)Aが退職することになり、甲社100を処理したい
(3)決定事項
 ・Aの所有する100のうち、②Bに17、③Cに17、④Dに33、⑤Eに33贈与
  ※①②③④⑤間に血縁関係なし
→この場合、贈与後は、②B:57(31.6%)、③C:57(31.6%)、④D:33(18.3%)、⑤E:1818.3%) 合計180(100%)になります。

【質問】
【1】贈与税の対象となる甲式の評価について
 ②B・③Cは原則的評価(純資産価額・類似業種比準価額)、④Dと⑤Eは特例評価(配当還元)でよろしいでしょうか?

【2】贈与するタイミング・順序について
例えば、6月に④Dに33+⑤Eに33贈与、7月に②Bに17+③Cに17を贈与するとします
6月の贈与後は、①A34、②B40、③C40、④D33、⑤E33となります。同族主のいない会社の主となり、
かつ、贈与後は全員が15%以上所有することになります。この場合、6月の贈与の際の、評価額は原則評価になりますか?

ご教示いただけますと幸いです。



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