[soudan 07858] 医療法人の受付での現金売上の帳簿付けについて
2023年6月01日

税務相互相談会皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

法人税(井上美樹税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

医療法人
・青色申告
・日々、患者から、3割負担分を現金収受し、残り7割はレセプト請求して
振り込まれている。
・3割負担現金収受分は、月末にまとめて銀行へ預け入れている
現金記載状況は、日々患者から3割負担現金売上については現金帳に記載せず、
月末に一か月分をまとめて銀行へ預入した際に「預金〇〇円/売上〇〇円」と元帳にて
処理している。
・レセプトコンピューター日計表が付けられており、
日々、いつ誰がいくら支払ったかは検索することが可能。

【質  問】

現金帳簿付け方法すが、窓口収受した3割負担分を
日ごとに現金帳に記載するはなく、月末に銀行に預け入れた際に
売上計上することは、適切な帳簿付け方法しょうか?
国税庁帳簿記帳しかた」によれば、白色申告簡易な記載として
「小売そ他これに類するもを行う者(飲食店、理髪店など)現金売上については、
日々合計金額みを一括記載することがきる。」とありますが
青色申告法人青色取り消しにならないか心配しております。
・また、窓口収受した3割負担について、日々現金帳に記載するにあたり、
1日分を一括記載することは問題ないしょうか?
人ごとに記載する必要がありますしょうか?

【参考条文・通達・URL等】

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kojin_jigyo/kichou03.pdf

【添付資料】

なし



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