[soudan 14949] 小規模宅地等の評価減について
2025年10月16日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続・贈与税<財産評価を含まない>
【対象顧客】
個人
【前 提】
(1)同族会社Aは被相続人B所有の土地に、賃貸物件を建て第三者に貸し付けている。
同族法人Aは被相続人Bに地代を支払っている。その地代は、相当の地代未満で
また通常の地代未満ではあるが、固定資産税相当額の3倍程度となる。
この度、相続が発生して相続人Cがこの土地を相続したが、
この場合に貸付事業用200㎡50%の小規模宅地等の評価減は可能か。
(2)また、被相続人Bは被相続人B所有の別の土地に賃貸アパートを建築して貸し付けている。
相続が発生して、相続人D、Eがこの土地及び建物を50%ずつ相続した。
この場合に貸付事業用200㎡50%の小規模宅地等の評価減は可能か。
いずれも貸付期間は3年超である。
【質 問】
(1)及び(2)について小規模宅地等の評価減は可能か。
【参考条文・通達・URL等】
措置法69の4
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!