[soudan 14936] 共有持分ありの場合の小規模宅地の特例について
2025年10月16日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続・贈与税<財産評価を含まない>
【対象顧客】
個人
【前 提】
被相続人甲が1棟(4階建て)の賃貸併用住宅を共有で所有しています。
共有持分割合は下記の通りです。
(土地/建物とも)
・被相続人甲 共有持分2/4
・配偶者の姉 共有持分1/4
・配偶者の姉の夫 共有持分1/4
1階と2階は外部へ賃貸し、各持分割合で所得税の確定申告をしています。
3階と4階は被相続人と配偶者の居住用として使用しています
(他の共有者は別のマンションに居住しています)が、
使用貸借で使用しており、他の共有者に賃料等の支払いはしておりません。
【質 問】
親族でない者が共有者となっている場合でも
被相続人の持分に対応する土地面積については、
特定居住用と貸付事業用の小規模宅地の特例の対象とする事は
(他の要件を満たした場合)可能でしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
措法69の4③二
措法69の4③四
【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/251016_2.jpg
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