[soudan 07817] 合併における繰越欠損金の引継ぎ制限、使用制限について
2023年5月29日

税務相互相談会皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

法人税(井上美樹税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

1.前提条件
A社 株式は父が100%保有(設立当初より50%超) 資産超過 設立10期目 代表取締役は父 繰越欠損あり
B社 株式は設立当初より子が100%保有 債務超過 設立2期目 代表取締役は子 繰越欠損あり

今回父がA社が事業を売却したことにより、ほぼ現預だけ会社となった。
父はB社子がそA社現預を有効活用してB社事業を発展させて欲しいというが願い。

そこで父がB社株式を子から買い取り
父を頂点としてA社とB社を兄弟会社する。
後適格合併によりB社を存続会社として子に経営を頑張ってもらいたい。

【質  問】

2.質問
A社とB社合併は両者ともに株主が父1人であるため
合併時には父1人がA社とB社株主であるため、
無対価合併でも適格合併となります。

支配関係は父と子が50%超をB社設立時より保有しているためあり、
A社とB社繰越欠損引継ぎ制限使用制限にはかからないと考えていますが、
よろしいでしょうか。

よろしくお願いします。

【参考条文・通達・URL等】

法令43②~④
法法57

【添付資料】

なし



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