[soudan 13962] 所有期間が長期・短期混合する譲渡土地建物の圧縮記帳対象
2025年9月16日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税
【対象顧客】
法人
【前 提】
・所有期間10年超の土地(以下「当該土地」という。)売却に係る
特定資産買換の圧縮記帳を検討中。
・当該土地の隣接土地(所有期間10年未満)と当該土地の上に存する
建物(所有期間10年未満)を一括して売却を検討中。
【質 問】
・所有期間10年超の当該土地のみが特定資産買換圧縮記帳の対象となるのでしょうか。
・その場合、売却総額のうち、所有期間10年超の当該土地のみの価額を
算定する場合、合理的な算定方法はどのようなものになるのでしょうか。
例えば、固定資産税評価額を基に按分という方法でもよいのでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
・国税庁タックスアンサーNo.5651
(特定資産を買い換えた場合の圧縮記帳)
・措法65の7
・国税庁タックスアンサーNo.6301課税標準
(建物と土地を一括譲渡した場合の建物代金)
・消令453消基通10-1-5
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