[soudan 13857] 個人への業務委託料の支払の一部を現物支給する際の税務上の取り扱い
2025年9月11日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税,所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
顧問先である法人は、農場を借りて米を生産しております。
個人への業務委託について、現金〇円と自社が生産した米▲kgを
報酬として支払う取り決めをしています。
【質 問】
①法人が支払う業務委託料のうち米の現物支給分についての
支給時の法人税法上の課税関係をご教示お願いいたします。
②法人が支払う業務委託料のうち米の現物支給分について、
支給時に米の時価相当額にて課税売上高と課税仕入が
同時に認識されるという理解でよろしいでしょうか。
③役務提供の対価の一部として米を受け取った個人は
当該米の時価相当額が一時所得として認識されるという理解でよろしいでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6113.htm
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!

