税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・相続税の評価対象地(添付図面赤枠部分)
・宅地
・添付図面のAB部分のみが道路と接している
【質 問】
道路に接しているAB部分の線を延ばして想定整形地を設定しようとすると、
評価対象地に線がかかってしまうため、評価対象地全体を囲む矩形とならず、
質疑応答事例にある「屈折路に面する不整形の想定整形地の取り方」を適用できません。
こうしたケースでの想定整形地の作図方法ですが、
【1】想定整形地1(添付図面)のようにABの角度からできるだけ乖離せずに作成する
【2】ABに接するAE線を延長して作図する(想定整形地2、ABとAEの角度は90度ではありません)
【3】上記以外の別の方法で作図する
のどれで行うべきでしょうか?
想定整形地の面積としては【1】よりも【2】の方が小さいため、
【2】を採用すべきと考えていますが、先生のご意見をお聞かせいただけると幸いです。
※添付図面はCAD等で作成していないため、
想定整形地が少し歪になっていますが、ご容赦ください。
【参考条文・通達・URL等】
屈折路に面する不整形地の想定整形地のとり方
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hyoka/03/12.htm
【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250905_6.png
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250905_7.png
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250905_8.png