[soudan 07653] 小規模宅地等の特例の適用
2023年5月12日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

被相続人は父、相続人は配偶者と子供が二人です。
不動産は被相続人と配偶者が居住する土地と建物のみ。
(子供はどちらも別居)
この土地には、住居の一部が配偶者の営んでいた美容室があります
ただし、美容室は相続開始の2年前に廃業。
この不動産を配偶者が相続。

美容室の状況は以下の通りです。
・出入口のガラス戸をアルミの玄関ドアにリフォーム済みです。
・美容室の看板は撤去済みです。
・税務署に廃業届は提出済みです。
・屋内の備品(鏡、椅子、シャンプー台)は、そのままの状態です

【質  問】

同居していた配偶者が取得するため、特定居住用宅地の要件は満たしています。
廃業した部分も含めて上記を適用することは可能でしょうか?

【参考条文・通達・URL

なし

【添付資料】

なし




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