税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(中川輝美税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
・R7.9決算のA社は、B社に粉砕を外注していた。
・その後、B社は法人をたたむことになったが、
A社はB社所有の粉砕機械を無償で使用させてもらっている。
(A社の従業員がB社工場に訪問して使用)
・機械は第三者である個人C所有土地の上の、工場X内にある。
・機械を無償で使用する代わりに、R6.5からR7.1まで毎月、
個人Cに対する地代をA社が負担したが、
A社・個人C間であらためて契約書等を交わしたりしたわけではない。
・R7.2に工場XからA社工場に機械を解体・運搬・移築した。
・R7.2からの地代の負担者について揉め、R7.6に、
R7.2~R7.4分の地代相当額を、解決金として個人Cに振り込んだ。
・機械本体については、地代を負担していたこともあり、
無償で譲受できる約束だったが、
移築する頃には先方が有償と主張。
そもそもあまり連絡もとれていないこともあり、
R7.7時点では本体代金の支払いはしていないが、
後日、請求してくる可能性も0ではないとのこと。
【質 問】
以下の仕訳はどのように考えればよろしいでしょうか?
なお、前期R6.9期の時点では機械を取得することについて
詳細が不明だったので、
①は地代家賃(非課税仕入)で仕訳しておりました。
また、地代負担合計は約360万円です。
①R6.5からR6.9までの地代
②R6.10からR7.1までの地代
③解決金(R7.2からR7.4までの地代合計と同額)
④機械の解体・運搬・移築費用(インボイス登録10%)
⑤後日、本体代金を請求されて支払った場合
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