税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士),相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・個人で所有している賃貸ビルがある。貸先は父、弟、兄が役員となっている同族会社。
・賃貸ビルの持分は、建物(父2/12、弟5/12、兄5/12)、土地(2筆あり、共に、6/12弟、6/12兄)。
・個人間で地代の支払は無い。
・父の建物持分を弟へ贈与する。贈与後持分は、建物(弟7/12、兄5/12)。
・贈与後から、土地の1/12持分相当に対して、弟は兄へ通常の地代を支払う。
・兄と弟は別居で別生計。
【質 問】
①贈与後から通常の地代が発生しますが、借地権の贈与課税は無いと考えて良いでしょうか?
②地代に関しては、弟は不動産所得の必要経費、兄は不動産所得の収入で良いでしょうか?
③仮に、地代を発生させない場合、兄に地代相当の不動産所得の収入が認定されたり、
贈与税が課税されるリスクはあるのでしょうか?
④地代の発生の有無によって、兄に相続が発生した際の相続税法上の
土地の評価にどのような影響がありますか?
なお、土地は弟に遺贈されることになっています。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.noandt.com/static/ja/publications/2012/documents/aresvol10.pdf
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!