税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
被相続人は母、相続人は子(養子)。
令和7年3月に相続があり、自筆証書遺言があり以下の内容。
土地建物は子が相続
預金はA,B,C,D、Eに分配する。
A 被相続人の妹
B 被相続人の弟
C 相続人の妻
D 相続人の子
E 相続人の子
相続人である子はこの遺言書の通りに分割することを希望している。
遺言書は裁判所の検認は済んでいるが、遺言書の末尾の日付が
「2025年15日」となっており月の記載がなく日時の特定ができない。
【質 問】
この遺言書が有効であれば、相続人以外のABCDEが分配を受けた預金は
遺贈によって受け取ったものとなり相続税の課税対象になると思いますが、
この遺言書が形式不備などで無効だった場合でも被相続人母から
ABCDEへの死因贈与となり、相続税の課税対象となる、
という理解であっておりますでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
https://profession-net.com/professionjournal/inheritance-article-265/
https://chester-tax.com/academy/blog/seizen-zouyo/causa-mortis-1851
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