[soudan 07599] 相続土地に他人名義の土地が含まれる場合の評価
2023年5月09日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
個人の相続
自宅土地として使用している敷地の中に他者名義の土地が存在する
【質 問】
この場合、相続の申告においてA名義となっている土地も含めて
一体として評価するのでしょうか。
あるいは占有権はないという認識で、A名義となっている分は除外
評価をすることになるのでしょうか。
・自宅として使用していた1400㎡余りの土地(一筆)の土地の
もう一筆他人(A)名義の土地(9.9㎡)が存在していました。
・当該地は、40年余り前に第三者であるB法人から購入したもの
B法人も事業用地として一体で使用していました。
・売買の際には、問題が生じたらB法人が対応するという覚書があ
・B法人はすでに解散しています。
・A名義の土地は、被相続人の敷地に組み込まれ、40年余り自宅
使用していました。
・A名義の土地は表題部のみで甲区はなく、記載住所も現在存在し
所在都道府県の役所に問い合わせても、記載されたAの住所が
現在のどの住所に該当するかも不明です。
・A名義の土地の扱いに関しては、時効取得の申し立てを弁護士を
・相続路線価は22000円です。
【参考条文・通達・URL等】
なし
【添付資料】
なし
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