[soudan 07596] 所有者(単独所有、共有)が異なる隣接する2筆の土地の評価
2023年5月08日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
相続税 隣接する土地の評価
土地A(被相続人所有)、土地B (被相続人、配偶者、各1/2の共有)
土地A、Bにまたがって被相続人所有のアパートが1棟建っている
土地A全体、土地B(被相続人の持分1/2)及びアパートは息子
【質 問】
土地A、Bの評価は利用単位で考えると、一つの土地として評価す
所有者が違うので、A、Bそれぞれ別々に評価するのか?
もし、全体を一つの土地として評価するとした場合は、
控除する土地Bの配偶者の持分はどのように計算すればよいか。
1. AB全体の評価額から配偶者の持分の面積で案分したものを控除す
2. AB全体の評価額から土地Bのみの評価額の1/2を控除する
3. 1、2以外の方法か
よろしくお願いします。
【参考条文・通達・URL等】
国税庁 タックスアンサー
№4603 宅地の評価単位
【添付資料】
なし
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