税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
個人診療所において、医療機器についてリース契約をしており、
リース期間中の資産が複数存在しています。
このたび、代表者の高齢化を見据えた対応として、
これらリース資産を含めて診療所を後継者へ事業承継することを検討しております。
機器Aは下記の仕訳
リース料 ×× / 現金預金 ××
機器Bは下記の仕訳
リース資産 ×× / リース債務 ××
リース会社、金融機関の承諾は取れている状態です。
【質 問】
上記のようなリース契約中の医療機器を、引き続き使用可能な状態で後継者に移転する場合、
リース資産に係る「負担付き贈与」に該当する可能性はあるかどうかをお聞きしたいです。
また会計処理などにより負担付贈与に該当するか否か、影響を与える可能性はありますでしょうか。
(影響しないとは思っております)
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/ronsou/69/05/index.htm
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sisan/sozoku2/01/06.htm#a-9_11
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