[soudan 11965] 2棟の建物がある場合の居住用の区分所有財産の評価について
2025年6月26日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
マンションA(土地A )とマンションB(土地B)は道路を挟んで建っている。
土地A、土地Bの相続税評価額の1㎡当たりの価額は同じではない。
マンションAの一室を区分所有している。
登記簿の敷地権をみると、マンションBの敷地土地Bも含まれている。
【質 問】
前提の場合の「居住用の区分所有財産」の評価方法について教えてください。
1、区分所有補正率は土地Bにも適用するのか。
2、土地Bにも適用する場合は計算式Dの敷地持分狭小度の、敷地利用権の面積は土地Aと土地Bの面積の合算になるのか
3、土地Bに適用しない場合は、計算式Dの敷地持分狭小度の、敷地利用権の面積は土地Aの面積のみでよいのか
【参考条文・通達・URL等】
国税庁タックスアンサー No.4667居住用の区分所有財産の評価
【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250626_1.jpg