税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
いつもお世話になっております。
個人事業主甲・青色・消費税は簡易課税制度選択事業者
街の家電製品販売店(卸売・小売)
家電製品の中には、
エアコンの販売
IHビルトイン型の販売などもある。
取付作業も甲が行う。
基本的に外注は頼まないで対応。
請求書の記載例1)エアコン販売の場合(卸売・小売)
○○エアコン 型番 数量1 111,111円
エアコン工事 数量1 30,000円 合計141,111
請求書の記載例2)IHビルトイン型販売の場合(卸売・小売)
○○IH 型番 数量1 222,222円
単相3線式電気工事一式 数量1 30,000円 合計252,222
【質 問】
上記ケースの場合、
家電製品を販売していますので、相手が事業者か、一般消費者かで、
卸売or小売の選択になることには異論がない(つもり)です。
1.エアコンやIHの販売の際、取付工事やそれに伴う電気工事をすることがあります。
これらは、エアコンやIHの付随収入と考えて、
合計金額で(卸売・小売)の判断をすることは可能でしょうか?
2.取付工事は5種であるというような資料も見かけますが、
上記のエアコン工事や、単相3線式電気工事一式は、
エアコン売上、IH売上と切り離して認識し、
【加工賃その他これに類する料金を対価とする役務の提供】にあたり、4種の認識になるのでしょうか?
工事のため、3種と考えてよいのでしょうか?
3.事業区分を分ける必要があるとした場合、
区分を分けず、上記の明細で、141,111円の売上、252,222円とした場合には、
(卸売・小売)ではなく、3-5種の売上区分になるのでしょうか?
4.たとえ話で恐縮ですが、
○○エアコン 型番 数量1 141,111円
エアコン工事 数量1 サービス円 合計141,111
この明細であれば、(卸売・小売)という判断になりますか?
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