税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(中川輝美税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
新規に設立した法人があります。
税理士顧問を探して弊社に来たのですが、
個人事業時代の仕事(A社に対するコンサル業)の一部をそのまま個人事業として継続しつつ、
残り(同じくコンサル業だがA社以外のクライアント)を法人に移しました。
法人で行うコンサル業は自分以外の従業員に任せていて法人の役員としてコンサル業務はおこなっておらず、
法人では法人の売上先の開拓、営業、受注後の社内担当決め等をおこなっております。
A社のみ個人事業でおこなっている理由は、
「自分がコンサルしているから」という理由となります
【質 問】
法人の100%株主であり代表取締役であり、法人の定款に記載のある
事業目的と同じ業務を個人事業で継続している場合には、
税務調査の際に法人の売上として取り込まれる可能性がありますでしょうか?
またその際には「役員報酬(定期同額部分以外は損金不算入)/売上」として取込処理となりますでしょうか?
もし取り込まれる可能性があるとして、何かそのリスクを引き下げる方策はありますでしょうか?
なお利益相反に関しての社内決議及び議事録は作成予定です
知り合いの税理士事務所で同様のケースで法人で取込させられた税務調査があったと聞いており慎重になっております。
ご検討宜しくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
同様の質問とそれに対する税理士の回答
https://advisors-freee.jp/qa/launch/286
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