[soudan 11845] 小規模宅地の評価の特例にあたり「同居」の判断について
2025年6月20日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・A(相続人)は母(被相続人。父は以前死亡)の所有の実家に
週4日間過ごし、残りの3日間はAの配偶者C所有の家で過ごしている。
・そうしている理由はCの仕事の都合上、
Cの家で寝泊まりする事が難しい曜日には、実家で暮らしている状態である。
・この状態は約5年前にAとCが結婚した当初より現在まで続いている。
・AとCの間には子供はいない。
・Aと母の間では食費や水道光熱費等以外には、家賃等の金銭の授受はない。
・A以外には母の同居親族といえる人はいない。
・Aの住民票は結婚当初より現在まで母の実家の住所から変えていない
【質 問】
上記のような状況ですが、
①Aが母から相続した実家の土地に対して
「特定居住用宅地の評価の特例」についてですが、
Aは母の同居親族として適用を受ける事は可能でしょうか?
②もし上記①が認められないという事である場合の質問となりますが、
このケースではどの部分かの項目や条件に現況と違いがあれば、
適用出来た可能性はございましたでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
特にございません。
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