[soudan 07560] 土地の評価単位と小規模宅地等の適用について
2023年5月02日

税務相互相談会皆様、お世話になります。

【税目】相続税

【対象顧客】個人

【前提条件】
・1筆土地に建物が2つ建っている。【参考URL参照】
土地所有者は、被相続人甲
・相続人は、生計一親族である配偶者乙、生計一親族である長男A、生計別親族である次男B
・家屋1は、配偶者乙名義で、被相続人甲より使用貸借にて借りており、第三者である(株)Z社へ賃貸借契約により賃料を受領している。


【質問】
・こ場合、評価単位は、全て自用地なるため、1つ土地評価するいう認識で合っていますでしょうか?

規模宅地特例に関しまして、家屋2敷地は適用不可、
 家屋1敷地は配偶者乙が相続すれば規模宅地適用(50%、200㎡)あり、長男Aが相続した場合は適用なしいう認識で合っていますでしょうか?
 もしくは、長男Aが相続しても申告期限まで乙に使用貸借で貸し続ければ適用ありでしょうか?

・1筆土地うち、一部規模宅地適用がある場合、フェンスがないため、利用区分に応じて、
 実測により規模宅地適用を受けれる面積を算出するいう考え方で合っていますでしょうか?

宜しくお願い致します。

【参考】
https://kachiel.jp/sharefile/ml/230502_1_58465.pdf



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