税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
相続税法第49条第1項の規定に基づく開示請求書について教えてください。
被相続人:甲
相続人:子Aおよび子B(死亡)の代襲相続人CとD
開示請求者は相続人Aです。
開示対象者である他の相続人Bが、被相続人よりも先にすでに亡くなっています。
AはBについて、主に相続時精算課税制度適用分の贈与の有無の確認を目的に、開示請求をします。
【質 問】
Q1
「1 開示対象者に関する事項」欄には、代襲相続人CおよびDを記入するのでしょうか?
それともBが相続時精算課税を適用したか否かを調べるための
開示請求ですので、Bを記入するのでしょうか?
Q2
「3 承継された者(相続時精算課税選択届出者)に関する事項」欄に、Bを記載するのでしょうか?
その場合、そもそもBが相続時精算課税を適用したか否かをAが把握できず、
これから調べるための開示請求ですが、この欄の最下段に
「精算課税適用者である旨の記載」欄があり、わかりません。
【参考条文・通達・URL等】
国税庁
B1-61 贈与税の申告内容の開示請求手続
書きかた等
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/sozoku-zoyo/annai/pdf/28sozoku18.pdf
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