[soudan 10770] 土地評価単位の取り方
2025年5月13日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】
個人

【前  提】
・添付資料の農地Bが評価対象地
・農地は雑種地Cを介して道路(ハ)へ接道している
・自用宅地AからもBへ行き来している
・路線価は道路(イ)の方が道路(ハ)より高い
・農地Bは路線価地域内にある市街地周辺農地に該当

【質  問】
雑種地Cが無かったとしたら、道路(イ)へ接道義務を満たす
最小の幅員の通路が設置されている土地として評価することになるかと思いますが、

農地BへはCにより道路(ハ)へも出ることができます。

この場合、次のいずれの方法で評価すべきでしょうか。
あるいは有利なものを選択できるものでしょうか。

①BとCは一団の農地として道路(ハ)に接道する土地として評価
②BとCはそれぞれ異なる利用区分として評価

仮に②が正しい場合、接道する道路の選定基準
はどのようになるのでしょうか。

【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hyoka/02/03.htm


【添付資料】
http://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250513_1.jpg



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