[soudan 10727] 事業承継税制における資産保有型会社の判定における現金、預貯金その他これらに類する資産について
2025年5月12日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】

法人


【前  提】

・事業承継税制(特例贈与)を行った法人(建設業)において、初めて継続届出書を提出します。

・常時使用する従業員は5人以上、事務所、資材置き場等を有し、事業を3年以上継続しており事業実態はあります。

・特定資産の割合が帳簿価額の60%程度あり、注意をしています。


【質  問】

特定資産の現金及び預貯金その他これらに類する資産に、預貯金や現預金と同視しうる「保険積立金等」も、

特定資産に該当すると記載があります。


この「保険積立金等」は、法人保険においては養老保険や終身保険の『保険積立金』を意味するのでしょうか?

定期保険・長期平準定期保険・逓増定期保険における『長期前払保険料』も含んだ意味でしょうか?


【参考条文・通達・URL等】

措置法規則第23条の9第15項

円滑化省令第一条第十七項第二号イからホ




質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!