[soudan 06341] 棚卸資産の調整の対象となる棚卸資産について
2023年1月19日

お世話になります。

【税目】消費税
【対象】法人
【前提】
・菓子の製造販売を営む法人
・法人設立2期目で当期は免税事業者に該当し、来期から課税事業者(原則課税を選択)になる
・来期開始後すぐに2店舗目を出店する
・当期末の時点で2店舗目に必要な備品(調理器具やごみ箱など)を一部先行して購入している
・当該先行して購入した備品(納品済み)については既存店舗では使用していない為、貯蔵品として計上することとしている。
(法基通2-2-15の消耗品費等に該当しないもの)
・その他2店舗目の建物の内装工事の一部を自身でも行う予定で、それに係る資材も自社にて購入しており、これも決算時に貯蔵品に計上する。

【質問】
・上記「備品」及び「内装工事の資材」は棚卸資産に係る消費税の調整を適用することは可能でしょうか?

・また「内装工事の資材」については、「建設仮勘定」とも考えることが出来る為、店舗工事の引き渡し時に課税仕入れを計上することは可能でしょうか?

【参考】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6491.htm
https://www.zeiken.co.jp/hourei/HHHOU000030/2-2-15.html
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6483.htm



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