[soudan 06324] ソフトウェアの会計処理について
2023年1月18日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

法人税(井上美樹税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

・フランチャイザー法人(A)、その親法人(B)、
 フランチャイジー法人(C)

・AからBにチェーン店で利用するPOSレジ
 (ハード及びソフト)の作成を委託した

・BはそのPOSレジをA及びCにそれぞれ販売する

・ソフトウエアについてBは費用を要した製品マスターの
 金額と改良に要した金額の区別はしていない

・ソフトウエアの開発期間 2年

・ソフトウェアの開発費用(社内人件費及び制作会社委託費は5,000万円)

【質  問】

Bのソフトウエアの会計処理を知りたい
①市場販売目的のソフトウエアとして、完成品となるまでの間に製品マスターに要した改良または強化に係る費用の額は、そのソフトウエアの取得価額とすべきか、
②または受注販売として全額損金にすべきか
と考えております。

【参考URL】

・国税庁タックスアンサー
 No.5461 ソフトウエアの取得価額と耐用年数

・法人税法基本通達7-8-6の2

よろしくお願いいたします。



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