税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(中川輝美税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
<解散した法人について>
資本金:3,000,000円
株主:社長のみ
解散日:R6年10月31日
残余財産確定の日:R7年3月20日
残余財産確定事業年度の損益:4,740,000円
期限内繰越欠損金:7,350,000円
【質 問】
残余財産確定事業年度に係る申告から清算結了までの流れを教えていただけないでしょうか。
残余財産確定の日においてB/Sに残っている資産負債は下記のとおりです。
・現預金 100,000円
・未払法人税 50,000円(均等割り)
・未払消費税 100,000円
・銀行への出資金 10,000円
・資本金 3,000,000円
・繰越利益剰余金 △2,800,000円
①残余財産確定事業年度に係る申告時には、
上述の資産負債は残したままでよいと認識していますが、
現預金の残高<未払税金の状態となっています。
この場合、現金/役員借入で現預金=未払税金にすべきでしょうか?
(その場合、役員借入は債務免除益で相殺します。)
②出資金について、銀行に確認したところ、返金が4月末頃とのことでした。
3月20日から1月以内に申告と納税を済ませ、4月末の出資金の返金後に
法人口座を閉鎖し、清算決了登記に入ることになるかと思いますが、
考え方はあっておりますでしょうか?
4月末に株主総会を開催し、2週間以内に清算結了登記を済ませるイメージです。
ご助言のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
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