税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
A社は土地Xと土地Yを保有しています。
A社の株価を算定するにあたり、
土地Xと土地Yの評価(相続税評価額)が必要となりました。
土地XとYの概要は以下の通り。
【土地Xについて】
・A社はB社と間で、一時使用の目的で土地Xの
賃貸借契約を締結(添付資料1参照)。
・B社は、自動車置き場として土地Xを使用。
・賃貸借期間は1年間で、更新を続けています。
【土地Yについて】
・A社とC社との間で土地Yの賃貸借契約を締結(添付資料2参照)。
・A社とC社との間の賃貸借期間は20年。
・C社は土地YをD社に転貸。D社は土地Yをガソリンスタンドの敷地として使用。
・C社とD社の間の賃貸借期間は20年で、事業用借地権を設定(添付資料3参照)。
【質 問】
質問1 土地Xの評価について
「賃借権の目的となっている雑種地」に該当し、
賃借権の残存期間:5年以下
割合:100分の2.5
として、「自用地評価額×(1-0.025)」で評価することになるでしょうか。
質問2 土地Yの評価について
「賃借権の目的となっている雑種地」で「地上権に準ずる
権利として評価することが相当と認められる賃借権」に
該当するものとして評価することが妥当でしょうか。
それとも「定期借地権等の目的となっている宅地」
又は「貸宅地」として評価すべきでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
評価通達86?
【添付資料】
添付資料1
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250311_3.jpg
添付資料2
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250311_4.jpg
添付資料3
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250311_5.jpg
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