[soudan 09371] 亡くなった年の相続時精算課税制度について
2025年3月05日

税務相互相談会の皆様こんにちは。
以下、ご回答お願いいたします。

【税目】
 相続税

【対象】
 個人

【前提】
・母から子へ令和6年5月15日に現金300万円の贈与がありました
・令和5年以前も毎年贈与がありましたが、暦年贈与として申告していました
・令和6年10月10日に母が亡くなりました

【質問】
・令和6年の贈与につきましては、亡くなった年の贈与ですので、基本的には贈与税の申告は不要かと思います
・精算課税制度の届け出をすることにより、300万円のうち110万円は相続財産に加算されないということでよろしいでしょうか?
・また、精算課税制度を選択することによるデメリットはありますでしょうか?


【参考】
No.4307 贈与者が贈与をした年に死亡した場合の贈与税及び相続税の取扱い
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4307.htm



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