[soudan 09184] 居住用財産の買換え特例と買換え資産の共有取得
2025年2月28日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<譲渡所得>(武田秀和税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
令和6年に個人A(長男Bの母)に相続が発生し、
個人Aと長男Bが同居していた自宅土地建物を
遺贈により長男Bが取得した。
相続人は長男B、長女、孫養子の3名である。
当該自宅は10年超所有および居住している。
長男Bは令和7年中(相続税申告期限後)に自宅を第三者へ売却し、
同年に区分マンションを長男Bの子供C(生計別)と
共同で購入し、長男Bが居住する予定である。
居住するのは長男Bのみで、長男BからCには賃料を払う意向がある。
【質 問】
居住用財産買換え特例の各種要件は満たしているものとしまして、
買換え資産が共有であっても、
長男Bの持ち分に相当する金額分については、
買換え特例が使えますでしょうか。
背景には、相続税納税資金の課題があります。
【参考条文・通達・URL等】
措法36の2
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