[soudan 06466] 非居住者になる場合の個人事業主の確定申告及び課税対象収入について
2023年1月31日

相互相談会の皆さん、こんにちは。いつもお世話になっております
非居住者になる場合の個人事業主の確定申告について教えてください。

・税目
所得税

・対象顧客
個人

・前提条件
・今年の7月頃出国予定の弁護士です。米国のロースクールに通うため1年以上海外居住の非居住者になる予定です。
・毎年事業所得があり確定申告をしています。また令和5年に関して消費税も課税事業者です。
・出国前に納税管理人の届出をする予定です。

・質問
1 この場合の確定申告の提出期限ですが、原則は出国の日となっておりますが、納税管理人の届出をした場合は通常と同様翌2月16日から3月15日でよろしいでしょうか?また納税管理人の届出をしたとしても出国日までに確定申告書を提出することは問題ございませんか?

2 所得控除については出国の日の状況で判断してしまって良いか?所得控除の対象としては令和5年の出国前に支払った健康保険、国民年金、確定拠出年金、基礎控除を予定しております。私の認識としては出国時の判断と考えます。

3 出国後に弁護士事務所より海外留学支援金が支給されます。居住者ですと雑所得になろうかと思いますが、非居住者であることから課税対象外所得で申告不要の認識ですがそれで合っておりますか?

初歩的な質問で恐縮ですがご教授いただければと思います。




質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!