税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士),消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
自宅兼事業所で個人事業を行っているAさんの事業を
息子のBさんが引き継ぎました。
12月末でAさんは廃業し、1月からBさんが事業を開始しました。
棚卸資産は贈与で引き継ぎました。
固定資産は、従来通りAさんの自宅や車を利用します。
【質 問】
贈与の場合、棚卸資産は時価でAさんの売上、
Bさんの仕入になると本に書いてありましたが
(「個人事業の承継マニュアル」清文社 仲宗根宗聡著)、
本件の場合、売上と仕入のタイミングの年度がずれそうです。
所得税と消費税それぞれにおいて、
ずれたままでよいのか統一する必要があるのか、
統一する場合、贈与の日付はいつにすればよいのか教えて下さい。
また、事業で使っている親族所有の固定資産の
使用料は経費になりませんが、
減価償却費や固定資産税は経費となります。
この場合、青色申告決算書上、
固定資産をBSに計上しないのに減価償却費を計上するのが正しいのか
他人所有の固定資産を貸借対照表に計上するのが
正しいのか、教えて下さい。
【参考条文・通達・URL等】
https://store.skattsei.co.jp/book/products/view/134
https://sakamoto-z.jp/self-employed/relatives/
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