税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<譲渡所得>(武田秀和税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
個人が先祖代々の土地及びその土地の上に存する建物を売却しました。
売買契約書上の不動産の表示は土地のみで売買代金は
8000万となっており、特約事項に以下のように記載されています。
「対象不動産敷地上には建物が存します。
当該建物については売主から買主へ所有権移転登記を行わず、
建物解体工事及び建物滅失登記をもって
建物所有権を移転したものとみなします。
なお建物解体工事及び建物滅失登記にかかる費用については買主の負担とし、
その際に必要な手続等について売主は買主に協力するものとします。」と記載されています。
【質 問】
土地の取得費は売買価格8000万×5%の概算取得費とし、
建物は実額建築費が判っていますので土地の概算取得費とは
別に実額の取得費を計上することは可能でしょうか?
(孤独死の相続物件で建物をそのまま利用できないため
建物価値0円での契約となっています。)
【参考条文・通達・URL等】
所法33、38、措法31の4、措通31の4-1
https://www.keisan.nta.go.jp/r1yokuaru/shohizei/shohizeishikumi/kazeihikazei/tatemonodaikin.html
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