[soudan 08664] 共有マンションの貸家建付地・小規模宅地の特例適用について
2025年2月13日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

・被相続人母・相続人子・第三者Bの共有マンション
・土地と建物の持分が一致していない
・母の持分は、土地>建物という状況
・土地の持分の超過部分は子・Bとも使用貸借
・母と子は生前同居していた

【質  問】

①土地評価につき、建物持分に対応する部分は貸家建付地、
 建物持分を超える使用貸借部分は自用地評価で良いのでしょうか?

②貸家建付地として評価した部分は適用可、自用地として
 評価した部分のうち子の建物持分に対応する部分は
 生計一親族の貸付事業に使用しているものとして
 適用可と判断して良いのでしょうか?

③②の場合、評価が高くなる自用地のほうから
 優先的に適用対象として良いのでしょうか?

【参考条文・通達・URL等】

国税庁質疑応答事例
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/sozoku/10/03.htm



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