税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士),相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
1 父(持分72%)と祖母(持分28%)が所有する家屋に、
長男が銀行から借入金によって、増築をします。
2 建物の所有面積
① 現状 父持分面積 161㎡(72%)
祖母持分面積 63㎡
合計 224㎡
② 長男が増築する面積 94㎡
③ 増築後の合計②+③= 318㎡
3 現在の父及び母の居住用建物の固定資産税評価額 1200万円
4 長男が増築時の住宅借入金3300万円(消費税込み)
5 父の住宅借入金残高2300万あります。
6 増築後の借入金は、2300万+3300万で合計5500万の連帯債務になります。
【質 問】
1 増築後の持分登記は時価なので、次の通りでいいですか?
父 1200万×161÷224×100=862.5万 持分比率→862.5/4500=19.2%
祖母 1200万× 63÷224×100=337.5万 持分比率→337.5/4500= 7.5
長男 増築金額 3300万 持分比率 →3300/4500=73.3
合計 4500万 100%
2 連帯債務の合計5600万で借入した場合の返済金額の割合は下記でよいか?
父 2300万 41%
長男3300万 59%
合計5500万100%
1か月の返済が275936円の場合
父 275936×41%=113134
長男275936円59%=162802
3 上記2の場合、
父の返済220000
長男の返済55936円とした場合
162802-55936=106866 106866×12=1282392円
父から長男に贈与したことになりますか?
【参考条文・通達・URL等】
措置法41①㉒
他贈与税
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