税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
対象不動産:
・建物2棟 利用状況:事業者へ貸している貸店舗。
それぞれA、Bとする。
・土地2筆 利用状況:上記貸店舗A、Bの敷地の用に供している土地。
建物Aの敷地がC、建物Bの敷地がDとする
上記不動産に係る贈与の流れ
・H27年 父から長女へ上記不動産の全て(貸店舗A、Bと土地C、D)の
贈与が行われた
・R5年 長女から母へ建物A、B、土地Cの1/2の贈与が行われた
※贈与時において、貸店舗の入居者については、
H27年前後の入居者と変更はない
※R5年の不動産所得のすべてが母に生じている
・R6年5月 長女から母へ敷地Cの1/2の贈与が行われた
※H27年当時の入居者が退去し、R6年3月より
別の事業者が入居している
したがって令和6年においては、上記不動産のうち
土地Dのみを長女が所有していますが、
母から長女への地代の支払い等はなく
無償で借り受けている状態です。
【質 問】
R6年の母の贈与税の課税価格の計算を行うにあたり、
土地Cの1/2の評価を貸家建付地として評価していいものか、
ご教授頂けたらと思います。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4553.htm
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