[soudan 08302] 増築している場合の空き家特例について
2025年1月31日

税務相互相談会の皆さん、こんにちは。


増築している場合の空き家特例について教えてください。


【税目】所得税(譲渡)


【対象顧客】個人


【前提条件】令和5年9月に母が亡くなり、息子が母の住んでいた土地と家屋を相続しました。

      家屋は増築をしています。

      謄本には増築と記載されておらず、下記の家屋番号でそれぞれに謄本があります。

      それぞれ母の所有でした。

      家屋番号2番2の1 木造2階建て 昭和45年3月新築

      家屋番号2番2の2 木造2階建て 昭和37年12月新築

      当該家屋には亡くなるときに母だけが住んでいました。


【質問】 2つの建物は増築であるため、建物自体はくっついていて行き来ができる状態なのですが、

     すべてを空き家特例の適用ができると考えて問題ないでしょうか。

     それともどちらか一方の家屋が建っていた部分のみ、面積按分して空き家特例を適用する必要があるのでしょうか。



よろしくお願いいたします。



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