[soudan 08016] 小規模宅地の特例について
2025年1月21日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
被相続人…母。配偶者無し。要介護認定あり。
相続人…長男、次男。
土地A所有者…母。
土地A居住者…長男のみ。
母は土地Cに居住後、亡くなる約3年前に
「老人福祉法等に規定する老人ホーム」に転居。
建物B所有者…当該土地A上の建物Bは未登記。
建築費用は長男が支払い。
固定資産税納税義務者は長男。
土地Aは長男が相続予定。
(土地C…相続発生前に譲渡済。)
【質 問】
・本件の場合、建物の所有は長男と考えられることにより、
「家なき子特例」の適用はできないと考えてよろしいでしょうか。
・その他、小規模宅地の特例に関し、論点となりうるポイントはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
なし
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