[soudan 07990] 定期借地権の目的となっている宅地の評価
2025年1月20日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

被相続人:甲
被相続人の兄:乙
被相続人所有の宅地:A
宅地Aに対して、事業用定期借地権が設定されているが、
借地権設定および賃貸契約は、被相続人の兄:乙が
行い、賃料の収入も乙が受領し、申告を行っている。

【質  問】

事業用定期借地権が設定されている宅地Aの評価ですが、
甲と乙の間では、使用貸借として、
自用地評価と考えますが、いかがでしょうか。
定期借地権の価額を控除することは、可能でしょうか。

なお、賃貸契約において、乙がすべての管理、収益を
享受することに甲が同意している旨の特記事項の記載
があります。
よろしくお願いいたします。

【参考条文・通達・URL等】

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hyoka/4613.htm



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!