[soudan 06486] 投資法人への貸付金について
2023年2月02日

税務相互相談会の皆さん、こんにちは。

投資法人への貸付金について教えて下さい。

【税目】所得税

【対象顧客】個人

【前提条件】個人Aは個人B,C,D,その他らからお金を集めて、投資法人であるEにお金を貸しています。
      個人A自身も投資法人Eにお金を貸しており、個人Aは800万円、個人Bは1500万円
      個人Cは500万円、個人Dは300万円、その他個人1900万円の合計5000万円を
      貸している状態です。
      投資法人から個人Aへ、毎月5000万円の3%である150万円の入金があります。
      個人Aは個人Bらに対してそれぞれの元本の1~1.5%を毎月支払っています。

      この毎月の150万円の入金は、契約上は5000万円の元本の返済という形のようです。
      ただし実際は例えば個人Aが元本の800万円をすぐ返済してほしいと言えば、元本はもどってくるので
      毎月の3%の入金は配当のような性格のものであると考えています


【質問】1.このような取引の場合、どのような課税関係が生じますでしょうか。
    2.個人Aは投資法人から毎月3%受取、そのうち1~1.5%を個人Bらに渡しているため
      その差額は何所得となるのでしょうか。
    3.金銭消費貸借契約書がある場合で、毎月の受取金額は元本の返済と記載されている場合、課税関係は生じないのでしょうか。
      また、その場合に毎月の受取金額の累計が元本の金額以上になった場合に課税されることになるのでしょうか。



よろしくお願い致します。




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