税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
公益法人(浦田泉税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
宗教法人で 収益事業 駐車場の貸付 年間300万円程度の収入があります。
余裕資金を 有価証券で運用したいとの依頼がありました。
運用の判断は住職の奥様が判断します。
【質 問】
①ある書籍で 「宗教法人が資金運用として行う有価証券の取引は
金銭の貸付に該当しないため非収益事業となりますが、商品によっては、不動産ファンドへの出資など、実質的に不動産貸付と認められる場合もあります。」とありました。
実質的に不動産貸付と認められた場合は 収益事業になり、法人税の課税対象になるのでしょうか。
② 不動産ファンドへの出資とは REIT等のことでしょうか。
実務では どのようにその商品が実質的に不動産貸付に該当するかどうかを判定するのでしょうか。
③ 上場株や 上場投資信託への投資は 実質的に不動産貸付に該当しないとの判断でよろしいでしょうか。
④ 商品が 実質的に不動産貸付に該当して、収益事業と判断した場合は 普通法人と同様の税務処理 別表八(一)別表六(一)の提出でよろしいでしょうか。
⑤ 短期的に有価証券の売買をくり返して運用していた場合は売買目的有価証券となって法人税法上 時価評価になるのでしょうか。
その場合、短期的となる おおよその目安の期間等は ありますでしょうか。
⑥ その他宗教法人が 有価証券を運用する場合の注意点等がございましたら御教示いただけると助かります。
漠然とした質問で大変申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
なし
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