税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
お世話になります。松永と申します。
1)不動産賃貸業を営んでいた法人だが、
所有してた不動産を売却し、売上がないまま数年経過。
2)会社を清算、又は資産を個人に移した上で休眠を検討している
3)現状の概算のB/Sは以下の通りとなっている。
預金:5,000万円
上場株式(簿価):1,000万円、(概算評価額):3,000
役員借入金:4,000万円
4)繰越欠損金が4,000万円(R6.3まで控除可能)ほどあ
確定申告書は毎期継続して提出済み。
5)上場株式について毎年配当が100万円程度あるため、
お客様は会社の解散又は休眠後もそのまま株式として
保有することを希望。
6)そのため上場株式を①残余財産の分配時に現物分配する、
又は②役員借入金の代物弁済する、といった方法を検討している。
【質 問】
ア)実際に現物分配、代物弁済を行う場合に、
上場株式の評価益はいつの時点で認識すれば良いですか?
①契約日時点
②名義書換完了日
③いずれか任意で選べる
イ)また価額については財産評価通達の評価額により、評価するこ
ウ)その他、これらの処理にあたって注意するべき事項が
ございましたら、ご教授いただけますでしょうか。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【参考URL】
https://www.nta.go.jp/taxes/sh
【添付資料】
なし
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