[soudan 06499] 貸借対照表の不明残について
2023年2月03日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

法人税(井上美樹税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

●設立5年目の法人になります。今まで代表自ら確定申告をしていたため、
帳簿がぐちゃぐちゃの状態となり、当期首より税理士と契約をしました。
●前期末の決算書について、現金、預金、売掛金、買掛金と全て数百万単位でずれている状況で、
設立時からのズレが積み重なっており、原因を特定するのが困難な状況です。
●過去の取引も、現金取引が多々行われており、通帳などから追跡できないため、
正確な数値を算定できない状況です。
●当期首において、現金は手元にある現金残高に修正、預金は通帳の金額に修正し、
差額は仮払金で処理をしています。

【質  問】

当期の申告について、損益計算書は正しく処理しておりますが、貸借対照表が前期末残高の不明残がそのまま当期末にも残っている状態です。

(不明残)
現金・預金を修正した際の仮払金、帳簿に残り続けている売掛金・買掛金
(消込漏れなのか、そもそも入出金されていないのか不明)

このような原因を解明できない不明残がBSに残っている場合、
税務の実務上はどのように処理すべきでしょうか。

【参考URL】
なし


【添付資料】
なし



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