[soudan 05994] 所得税:建物賃貸契約の中途解約時の①原状回復工事負担金、②解約違約金の収入時期
2022年12月12日

回答者様、よろしくお願いいたします。

●概要
 建物賃貸契約を中途解約された場合の、
 ①原状回復工事負担金、②解約違約金の収入時期について
 お教えください。

●税目:所得税


●対象顧客:個人(家主側)

●前提条件
 今回、建物賃貸契約を中途解約され、
  (1)当建物内に設置した機械装置等の原状回復工事負担金200万円、

  (2)賃貸契約は11月30日をもって終了し、
   中途解約の清算金として、4カ月分の100万円

 の支払をうける解約合意書を、11月30日付で双方記名押印した。

 ◇支払は先方都合により、翌年1月末となった。


●質問
 上記の(1)(2)ともに、
 全額を本年11月30日の不動産所得の収入とすべきと考えたのですが、
 いかがでしょうか?

●参考 URL
 ◇タックスアンサー(所得税) No.1376 不動産所得の収入計上時期
  https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1376.htm

 ◇タックスアンサー(消費税) No.6261 建物賃貸借契約の違約金など
  https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6261.htm



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!