税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(中川輝美税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
現在、法人の清算決算をしております。
3月決算法人解散株主総会は、R6/8/26です。
R6/4/1~R6/8/26解散決算時
B/Sは資産856000 負債11896000資本金10000000
繰越利益-21040000です。負債及び純資産合計856000
清算の臨時株主総会をR6/11/20に予定しています。
【質 問】
①資産の中に9万円不明資産があります。(5年以上前から)
今回清算に当たり【雑損】で処理しました。いかがでしょうか。
②11/20臨時株主総会では、議題は、借入金の債権放棄を受けた旨。債権・債務なし。
「清算事務及び決算報告書」の決議をしますが、
この日時が【残余財産確定の日】となり
税務上の決算期(別表1のR6/8/27~R6/11/20)となりますか。
したがって申告期限は12/20となりますか
③清算事業年度の、11/20に債権免除益計上して決算して、
別表7+別表7-4を、別表4-③40に記載して所得 0 の記入でよろしいでしょうか。
④最終 B/Sは資産11600 負債未払法人税11600
資本金10000000繰越利益-10000000 となりますが、これが、
実態貸借対照表と考えていいのですか。(債務免除前の状態のB/Sが別途必要でしょうか)
【参考条文・通達・URL等】
法基通12-3-9
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!