税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
被相続人甲は令和6年5月に亡くなりました。
被相続人甲が代表の同族会社(株)Aの株価評価を行うにあたり、
(株)Aが保有している非上場株式(株)B(同業者6社で保有、1社あたり約16%の保有割合)を評価することとなりました。
(株)Bは、事業年度が従来は9月決算であったが、昨年事業年度を3月決算に変更しました。
今回直前事業年度が令和5年10/1~令和6年3/31(6ヶ月)で申告をしています。
【質 問】
①(株)Bの株主は、全て同族株主となり、株主判定・会社規模の判定では、中会社・Lの割合0.6となります。
②第4表の類似業種比準価額の明細の
「1株当たりの年配当金額」「1株当たりの年
利益金額」の計算は
直前期は 令和5年4/1~令和6年3/31
直前々期 令和4年4/1~令和5年3/31
直前々期の前期 令和3年4/1~令和4年3/31
として、令和6年3/31から1年ごとに遡って計算することになるのでしょうか。
③「1株当たりの純資産価額」については、
直前期は令和6年3/31期(6ヶ月)
直前々期は令和5年9/30期(12ヶ月)
の数字ではまずいでしょうか。
「1株当たりの純資産額」については調べましたが、
よくわかりませんでしたので、よろしくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
評価通達183(2)など
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