[soudan 06795] 小規模宅地等の特例について
2024年11月14日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


父(故人)、母、長男夫婦4人で住んでいた家(父は介護施設にいた)が収用となりました。(3月)

父名義で県と契約書を結んで収用には合意しました。(3月)

その後、父は亡くなりましたが亡くなった時点(4月)では、

上記の家に住んでいました。

亡くなった後、収用で取り壊しになり、

同じ敷地内に新築の自宅を建てて11月から住んでいます。


【質  問】


収用に伴いその代金が1億2千万円で、

亡くなった時点で6千万円が県から振り込まれ、

残りの6千万円は父が死亡後、

自宅取り壊しののちに振り込まれる予定です(12月)

未収金で6千万円も計上し1億2千万円は故人の資産計上する予定です。

この状態で亡くなった時点は自宅に母、長男夫婦は住んでいた。

この状態で小規模宅地の特例の申請は可能でしょうか?


【参考条文・通達・URL等】


租税特別措置法第69条4の第1項




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