[soudan 06668] 帳簿価額売買
2024年11月06日

税務相互相談会の皆さんいつもありがとうございます


下記について教えて下さい。


【税  目】


譲渡税


【対象顧客】


個人・法人


【前提】

個人の賃貸物件を同族法人へ売却する金額として

帳簿価額売買がネット上、よく記載されているかと思います。


【質問1】

この帳簿価額について、

例えばH17年築で

建物は旧定額法、建物附属設備と構築物は届出がされていて旧定率法で計算していたとします。

建物、附属設備、構築物について、まだ耐用年数はすぎていないことになります。

通常、個人はすべてが定額法が法定償却方法かと思います。

この帳簿価額売買について、

建物は定額法の帳簿価額、

附属と構築物は定率法の帳簿価額の

合計額を売買金額とすることは普通でしょうか?

それとも附属、構築物を旧定額法により再計算した帳簿価額とすべきでしょうか?


【質問2】

上記1はまだ附属設備と構築物が定率法でしたが、

本体の建物も仮にH10.4.1以前取得で定率法を個人が採用していた場合は、

定額法で計算してきたとした場合より帳簿価額がだいぶ少ないかと思いますが、

建物を定率法で計算していたとした場合でも帳簿価額売買は通るものなのでしょうか?



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